個々のトラックをループする
手順:
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0 から 1 までのアニメーション再生時間内でループするトラックを作成します。
このトラックは、パスに沿ってレイヤを移動して作成したレイヤ トラックや、パスに沿ってカメラを移動して作成したカメラ トラックなど、どのような種類でも構いません。
- 0 から 1 までのアニメーション再生時間内でアニメーションを 1 回再生する別のトラックを作成します。
- [アニメーション] ドロップダウン矢印をクリックして、[アニメーション マネージャ] をクリックします。
- アニメーション マネージャの [トラック] タブで、ループするトラックをクリックし、[ループ] 列で [しない] の値をクリックし、[する] に変更します。
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再生中にアニメーションを n 回繰り返すには、トラックの終了時間を変更して、その期間が n 分の 1 になるようにします。
たとえば、[開始時間] に 0 を指定し、[終了時間] 列の値に「0.25」を入力すると、0 から 1 までのアニメーション再生時間内にトラックを 4 回繰り返すことを意味します。この方法を利用して、さまざまな速度で繰り返される複数の同時振動を作成することができ、さらに再生時にアニメーション全体をループすることもできます。
ヒント:
トラックのループ オプションを有効にすると、[タイム表示] タブに 0.0 から 1.0 におよぶ青い太線が描かれ、トラックがアニメーション全体にわたってアクティブであることを示します。
5/10/2014