カメラまたはビューをパスに沿って移動する
手順:
- パスとして使用するライン フィーチャまたはグラフィックスを作成します。
-
[ツール] ツールバーの [フィーチャ選択] ボタン をクリックし、パスとして使用するライン フィーチャまたはグラフィックスを選択します。
- [アニメーション] ツールバーがアプリケーションに表示されていない場合、アプリケーションのメイン メニューで [表示] → [ツールバー] → [アニメーション] をクリックします。
- [アニメーション] ドロップダウン メニューをクリックして、[パスからフライバイを作成] をクリックします。
-
必要に応じて、[逆方向で移動] をオンにします。
カメラまたはビューがパスの反対側から移動を開始します。
-
必要に応じて、[高度オフセット] テキスト ボックスに値を入力します(ArcScene および ArcGlobe のみ)。
オフセットはカメラの高さを定義します。
-
必要に応じて、[単純化要素] を調整します。
[単純化要素] は、アニメーションに使用するパスをどの程度単純化するかを指定します。
-
ArcScene または ArcGlobe では、移動対象オプションを選択します。
移動対象オプションを変更して、アニメーションでの観測点と目標点の配置を決定します。
-
必要に応じて、[最後にインポートしたトラックを上書き] をオフにします。
このオプションを無効にすると、既存のトラックを上書きせずに追加のトラックをインポートできるようになります。
- [インポート] をクリックします。
ヒント:
ArcScene または ArcGlobe で移動対象としてフライバイ モードを選択する際、[パスからフライバイを作成] ダイアログ ボックスの [方向の設定] をクリックして、カメラの水平角、鉛直角、ロール角プロパティをパスから計算する方法を変更します。
ヒント:
キーフレームのプロパティは、アニメーション マネージャで編集することができます。
関連トピック
5/10/2014