マップ レイヤ プロパティの構成
操作マップ レイヤをプロジェクトに追加したら、各レイヤが目的の動作をするように、各レイヤのプロパティを構成できます。これには、次のプロパティが含まれます。
- レイヤの目的
- 表示設定
- レイヤが検索可能かどうか
- レイヤの更新がダウンロード可能かどうか(サービスベースの操作レイヤの場合にのみ該当)
- 添付ファイルのサポートが有効かどうか(該当する場合)
マップ レイヤ プロパティの構成手順
手順:
- Mobile Project Center 内のモバイル サービスまたはモバイル キャッシュをプロジェクトに追加するには、「操作マップ レイヤの追加方法」にある手順に従います。
- モバイル サービス名またはキャッシュ名の横にある下矢印をクリックして、操作マップ レイヤのリスト全体を展開します。
- 構成するレイヤの名前をクリックします。
右側のパネルに [レイヤ] タブが表示されます。
- [レイヤ] タブをクリックして、[このレイヤの使用方法] リストから現在のレイヤの使用目的を選択し、設定します。操作レイヤのプロパティ
- レイヤにはケーパビリティやその使用目的に応じたプロパティを追加で設定することもできます(検索可能、サーバから更新をダウンロード、添付ファイルのサポート)。それぞれのオプションの詳細については、[詳細] をご参照ください。
レイヤの表示設定プロパティを変更するには、マップ レイヤの名前の横にあるチェックボックスをオン/オフにします。なお、レイヤの表示設定プロパティは、フィールド アプリケーションで設定し直すことができます。
注意:
ユーザに表示しないを選択したレイヤの表示設定は変更できません。
8/23/2013