ArcGIS 10.1 Engine のシステム要件
以前のバージョンの詳細については、Esri サポートをご参照ください。
サポートされているオペレーティング システム*
Supported Operating Systems | OS の最下位バージョン | OS の最上位バージョン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux Server 5(32 ビットおよび 64 ビット) | Update 7 以上と libX11-1.0.3-11 パッチ | 最新のメンテナンス アップデート |
Red Hat Enterprise Linux Server 6(32 ビットおよび 64 ビット) | Update 1 | 最新のメンテナンス アップデート |
SUSE Linux Enterprise Server 11(32 ビットおよび 64 ビット) | SP1 | |
Windows Server 2003 Standard、Enterprise、Datacenter(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
Windows Server 2008 Standard、Enterprise、Datacenter(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
Windows Server 2008 R2 Standard、Enterprise、Datacenter(64 ビット [EM64T]) | SP1 | |
Windows Server 2012 Standard、および Datacenter(64 ビット [EM64T]) ** | ||
Windows 8 Basic、Professional および Enterprise(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T])** | ||
Windows 7 Ultimate、Enterprise、Professional、Home Premium(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP1 | |
Windows Vista Ultimate、Enterprise、Business、Home Premium(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
Windows XP Professional Edition、Home Edition(32 ビット) | SP3 | SP3 |
Windows XP Professional Edition、Home Edition(64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
*その他の要件や詳細については、「オペレーティング システムの要件と制限」をご参照ください。
**ArcGIS 10.1 SP1 からサポートしています。
ハードウェア要件
CPU Speed | 最低 2.2 GHz、HHT(ハイパースレッディング)またはマルチコアを推奨 |
Processor | Intel Pentium 4、Intel Core Duo、または Xeon Processors(SSE2 以上) Windows: この Microsoft ユーティリティ を Windows のコマンド プロンプトから実行して、お使いのプロセッサを確認します。 「デュアル CPU またはデュアルコアのサポート ポリシー」をご参照ください。 |
Memory/RAM | 最低 2 GB |
Display Properties | 24 ビットの色深度 |
Screen Resolution | 標準サイズ(96 dpi)で最低 1024 x 768 を推奨 |
Swap Space | オペレーティング システムに依存します(最低 500 MB)。 |
Disk Space (For Runtime Only) | Windows: 2 GB Linux: 2 GB ArcGIS Engine は使用時にキャッシュ ファイルを作成するため、追加のディスク容量が必要な場合があります。 |
Video/Graphics Adapter | コンピュータが ArcGIS を実行できるかどうかのチェック 最低 64 MB RAM、256 MB RAM を推奨。NVIDIA、ATI、および Intel チップセットをサポート 24 ビット対応のグラフィックス アクセラレータ Windows: OpenGL バージョン 2.0 以上のランタイムが必要です。また、Shader Model 3.0 以上が推奨されます。 Linux: Shader Model 2.0 以上と OpenGL バージョン 2.0 以上のランタイムが必要です。Shader Model 3.0 以上が推奨されます。 必ず最新のドライバを使用してください。 |
User Interface | Linux: X Window および Gnome または KDE デスクトップ環境が必要です。 |
ソフトウェア要件
Python Requirement for Geoprocessing | ArcGIS Engine ジオプロセシング ツールを使用するには、Python 2.7.x と Numerical Python 1.6.x をインストールする必要があります。ArcGIS Engine のセットアップで、ターゲット コンピュータに Python 2.7.x または Numerical Python(NumPy)1.6.x のインストールが見つからなかった場合は、インストールの実行中に Python 2.7.2 と Numerical Python 1.6.1 がインストールされます。カスタム インストールを選択し、Python 機能の選択を解除してインストールしないようにすることもできます。また、ArcGIS Engine のインストール中に Python のセットアップを実行する場合、インストール場所を選択できます。Python のインストール場所にスペースを含めることはできません。 |
Microsoft .NET Framework Requirement | Windows: Microsoft .NET Framework. を使用して開発したソリューションには、Microsoft .NET Framework 3.5 Service Pack 1 をインストールする必要があります。 |
Java Requirement | Java プラットフォームを使用して開発したソリューションには、Java Runtime Environment(JRE)バージョン 6 アップデート 20(32 ビット)が必要です。 |
Browser Requirement | Windows: ArcGIS Engine を使用するには、Microsoft Internet Explorer バージョン 7.0 または 8.0 をインストールする必要があります。Microsoft Internet Explorer バージョン 7.0/8.0 がインストールされていない場合、ArcGIS Engine をインストールする前に、Microsoft Internet Explorer バージョン 7.0/8.0 を入手してインストールする必要があります。 Linux: ArcGIS Engine を使用するには、Mozilla Firefox の最新バージョンをインストールする必要があります。Mozilla Firefox がインストールされていない場合、ArcGIS Engine をインストールする前に、Mozilla Firefox を入手してインストールすることをお勧めします。 |
DBMS への接続に必要なソフトウェア
クライアント コンピュータ(ArcMap が動作しているコンピュータなど)は、使用している RDBMS に合わせて適切なクライアント ファイルをインストールしておく必要があります。これらのクライアント ファイルは、それぞれの RDBMS ベンダから入手できますが、利便性のために Esri Customer Care ポータルからも入手できます。詳細については、「データベース クライアント」をご参照ください。Customer Care ポータルから入手できる RDBMS クライアント ファイルは、IBM DB2、IBM Informix、Oracle、PostgreSQL、Microsoft SQL Server、および Microsoft Windows Azure SQL データベース用です。Netezza および Teradata 用のクライアント ファイルは、Customer Care ポータルにはありません。これらのファイルは、IBM および Teradata のサポート サイトから入手する必要があります。
ライセンス マネージャ ArcGIS 10.1 のシステム要件
Supported Operating Systems | 最下位バージョン | 最上位バージョン |
---|---|---|
Red Hat Enterprise Linux Server 5(32 ビットおよび 64 ビット) | Update 7 以上と libX11-1.0.3-11 パッチ | |
Red Hat Enterprise Linux Server 6(32 ビットおよび 64 ビット)* | Update 1 | |
Sun Solaris 10(64 ビット [SPARC])* | Maintenance update 4(8/07) | |
SUSE Linux Enterprise Server 11(32 ビットおよび 64 ビット)* | SP1 | |
Windows Server 2003 Standard、Enterprise、Datacenter(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) (including R2) | SP2 | SP2 |
Windows Server 2008 Standard、Enterprise、Datacenter(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
Windows Server 2008 R2 Standard、Enterprise、Datacenter(64 ビット [EM64T]) | SP1 | |
Windows Vista Ultimate、Enterprise、Business、Home Premium(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
Windows 7 Ultimate、Enterprise、Professional、Home Premium(32 ビットおよび 64 ビット [EM64T]) | SP1 | |
Windows XP Professional Edition、Home Edition(32 ビット) | SP3 | SP3 |
Windows XP Professional Edition、Home Edition(64 ビット [EM64T]) | SP2 | SP2 |
*これらのシステムで License Server Administrator およびソフトウェア認証ウィザードを実行するには、OpenGL が必要です。
ライセンス マネージャ ArcGIS 10.1 のハードウェア要件は、ArcGIS Engine のハードウェア要件と同じです。