レイヤの透過表示

ArcScene で対話的スライダを使用してレイヤの透過性を適用する前に、[3D 効果] ツールバーが表示されていることを確認します。表示されていない場合は、[カスタマイズ] メニューをクリックし、[ツールバー] をポイントして、追加するツールバーの名前をクリックします。

手順:
  1. [3D 効果] ツールバーで、ドロップダウン矢印をクリックし、透過性を調整したいレイヤを選択します。
  2. [透過性の調整] ボタン レイヤの透過表示 をクリックして、スライダを目的の値まで移動します。
  3. スライダを動かすと、透過性のエフェクトが動的に変化します。マウス ボタンを離すとツールが非表示になり、透過性のエフェクトはツール終了時の値に設定されます。
    [3D 効果] ツールバーの透過表示スライダ
ヒントヒント:
  • このプロパティは、レイヤの [レイヤ プロパティ] ダイアログ ボックスの [表示] タブで確認し設定することもできます。「レイヤを透過表示にする手順」をご参照ください。

関連トピック

5/10/2014