モバイル GIS の新機能
このトピックには、Esri のモバイル製品についての情報と既存のモバイル製品の新機能を確認できるリンクがまとめられています。
ArcGIS 10.0 以降の新製品
新しい SDK
- ArcGIS Runtime SDK for Android(以前 ArcGIS API for Android と呼ばれていたものです)
- ArcGIS Runtime SDK for iOS(以前 ArcGIS API for iOS と呼ばれていたものです)
- ArcGIS Runtime SDK for Windows Phone(以前 ArcGIS API for Windows Phone と呼ばれていたものです)
- 公開時にベータ版がリリースされた ArcGIS Runtime SDK for WPF(Windows 用)と Java(Windows および Linux 用)では、動作が軽く、目的に特化したアプリケーションの構築に ArcGIS の機能を利用できます。ユーザにネットワーク接続やインターネット接続がない場合には、非接続時にも動作するよう、デバイスにアプリケーションおよびデータを格納できます。非接続時にも空間解析、ジオコーディング、ルート検索、および編集ができるようになります。
ArcGIS Runtime SDKs for WPF と Java は、他の Esri Runtime SDK と同様に、GPS対応アプリケーションもサポートしています。
モバイル アプリケーションの新機能
- ArcGIS for Windows Mobile(以前の ArcGIS Mobile)アプリケーション。次のコンポーネントが含まれています。
- Windows Mobile デバイス用のアプリケーション
- ノート型パソコンおよびタブレットで実行される Windows 用のアプリケーション
- Mobile Project Center
- モバイル ジオプロセシング ツール
- ArcPad。
- Esri スマートフォンとタブレット用アプリケーション、およびユーザが作成したスマートフォンとタブレット用のアプリケーション(Android、iOS、および Windows Phone 用)の詳細については、「ArcGIS スマートフォンおよびタブレット用アプリケーション」をご参照ください。
Mobile SDK の新機能
- ArcGIS API for Flex。この API でモバイル アプリケーションを構築できます。詳細については、「Flex を使用したモバイル アプリケーション」をご参照ください。
- ArcGIS API for JavaScript。この API を使用するとモバイル Web ページを構築できるほか(モバイル フォルダをご参照ください)、サードパーティのツールがあればモバイル アプリケーションを構築できます。
- ArcGIS Runtime SDK for Windows Mobile(以前 ArcGIS Mobile SDK と呼ばれていたものです)
- ArcPad(開発者向けの新機能が含まれています)。
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9/14/2013