ArcGIS 10.2.x の IBM Netezza データ ウェアハウス アプライアンスの要件
Esri がサポートする環境ポリシーの一般的なサポート情報や以前のバージョンの詳細については、Esri サポートをご参照ください。
サポートされているデータベース バージョン
データ ウェアハウス アプライアンス
IBM Netezza 6.0
IBM Netezza 7.0
サポートされているオペレーティング システム
データベース |
サポートされているオペレーティング システム |
OS の最下位バージョン |
OS の最上位バージョン |
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IBM Netezza 6.0 |
*該当なし。Netezza はデータ ウェアハウス アプライアンスです。 |
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IBM Netezza 7.0 |
*該当なし。Netezza はデータ ウェアハウス アプライアンスです。 |
データベース要件/制限
- ArcGIS 10.2.x は、NPS 7.0.3 で動作しません。
- ArcGIS 10.2.1 以降は、NPS 7.0.4 (P1)/INZA 3.0 以降で動作します。
- Netezza の ODBC ドライバの構成に関する重要な情報については、「Netezza への接続の設定」をご参照ください。
- Netezza 6.0 に必要なアドオン: Netezza Spatial Package バージョン 1.1.2 以上
- Netezza データベースでは、ジオデータベース機能は有効化できません。
- レガシーな Netezza Spatial Package を使用している場合、すべての空間列は、テーブル内の空間列として認識されるように、SHAPE for ArcGIS という名前またはエイリアスを付ける必要があります。
- フィーチャ サービスは、Netezza ではサポートされていません。
- データベースに情報を書き込むジオプロセシング操作では、一意の ObjectID 値の生成が必要です。Netezza は ObjectID を生成しないため、データベースにデータを書き込むツールを Netezza で使用することができません。
- *Netezza の詳細については、http://www-01.ibm.com/software/data/netezza/をご覧ください。
DBMS への接続に必要なソフトウェア
クライアント コンピューター (ArcMap が動作しているコンピューターなど) は、使用している RDBMS に合わせて適切なクライアント ファイルをインストールしておく必要があります。 これらのクライアント ファイルは、それぞれの RDBMS ベンダーから入手できますが、利便性のために My Esri からも入手できます。詳細については、「データベース クライアント」をご参照ください。 My Esri から入手できる RDBMS クライアント ファイルは、IBM DB2、IBM Informix、Microsoft SQL Server、PostgreSQL 用です。 IBM Netezza、Oracle および Teradata 用のクライアント ファイルは My Esri に用意されていないため、IBM、Oracle および Teradata のサポート サイトから入手する必要があります。
1/22/2019