レイヤの自動更新

マップ上のフィーチャ レイヤは、常に自動的に更新するように構成できます。自動更新では、レイヤの基となるデータが再検索され、レイヤまたはテーブルのコンテンツの変更内容が自動的に表示されるようになります。マップを画面移動またはズームしたときに更新できるようにするか、指定した時間間隔で自動的に更新を確認することができます。自動更新は、フィーチャ レイヤ、GeoRSS レイヤ、ダイナミック マップ サービス レイヤで有効にできます。

自動更新を構成するには、次の手順に従います。

  1. [レイヤの構成] パネルを開きます。
  2. 構成するレイヤを選択します。
  3. 選択したレイヤを右クリックして、[構成] をクリックします。または、[レイヤの構成] パネルの下部にある [構成] ボタンをクリックします。
    レイヤの構成
  4. [構成] パネルが表示されるので、[自動更新] グループを展開します。

    • [範囲を変更したときに更新] をオンにすると、ユーザが画面移動やズームによってマップを対話的に操作したときに、レイヤが最新のデータに更新されます。
    • [更新を確認] をオンにすると、チェックボックスの下の数値ボックスとドロップダウン メニュー アイテムで設定した間隔で、ArcGIS Viewer for Silverlight が更新を確認します。

11/30/2012