PKI で保護されているポータルへのファイルのコピー
PKI で保護されているポータルでは、Operations Dashboard をインストールするためにいくつかの追加手順が必要です。
手順:
- Operations Dashboard for ArcGIS Deployment Utility を実行したコンピュータで、(このユーティリティですでに指定した)ファイルの作成場所を参照します。
- opsdashboard フォルダをコピーします。
- ポータル コンピュータで、c:\inetpub\wwwroot を参照し、opsdashboard フォルダを貼り付けます。
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[インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ] が開きます。
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[接続] パネルで自分の Web サーバを展開します。
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[サイト] を展開します。
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[既定の Web サイト] を展開します。
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[opsdashboard] を選択します。
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[opsdashboard ホーム] パネルで [SSL 設定] をダブルクリックします。
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[クライアント証明書] がすでに選択されている場合は [無視] を選択します。
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[クライアント証明書] 設定を変更した場合は、[操作] パネルで[適用] をクリックします。
- [インターネット インフォメーション サービス(IIS)マネージャ] を閉じます。
- コマンド プロンプトを管理者として開きます。
- 「cd <ポータルのインストール ディレクトリ>\ArcGIS\Portal\webapps\docroot」と入力します。ここで、<ポータルのインストール ディレクトリ> は、ポータルのインストール先パスです。例: cd c:\Program Files\ArcGIS\Portal\webapps\docroot。
- <ポータルのインストール ディレクトリ>\ArcGIS\Portal\webapps\docroot フォルダに opsdashboard フォルダが存在する場合、それを削除します。
- 「mklink /J opsdashboard c:\inetpub\wwwroot\opsdashboard」と入力します。
- ユーティリティを実行したコンピュータで、ファイルの作成場所に戻ります。
- operations-dashboard フォルダをコピーします。
- ポータル コンピュータで、<portal install directory>\arcgis\portal\webapps\docroot\help\en を参照し(ここで、<portal install directory> はポータルのインストール先パスです)、operations-dashboard フォルダを貼り付けます。たとえば、c:\Program Files\ArcGIS\Portal\webapps\docroot\help\en です。
- ポータル上でのアイテムの作成を続行します。アプリケーションの URL は、https://host.domain.com/opsdashboard/OperationsDashboard.application になります。
5/10/2014