時間対応 Web マップの表示
Web マップの下部にタイム スライダが表示されている場合、そのマップには 1 つ以上の時系列レイヤが含まれており、マップを再生して、時間とともに情報がどのように変化するかを確認できます。スライダ コントロールを使用すると、再生/一時停止ボタンでデータのアニメーションを制御したり、前の期間や次の期間に移動したりできます。
時間対応 Web マップを表示するには、次の手順に従います。
手順:
- Web マップの下部にあるタイム スライダを探します。タイム スライダが表示されない場合は、マップに時間対応レイヤが含まれていないか、時間対応レイヤが現在非表示になっていることを意味しています。
- [再生] ボタンをクリックして、マップのアニメーション表示を開始します。
- 必要に応じて、スライダを使って、マップ上に表示される期間の調整を手動で行います。
- アニメーションを一時停止するには [一時停止] ボタンをクリックします。
- 直前のデータ間隔に戻るには [前へ] ボタンをクリックします。
- 次のデータ間隔へ進むには [次へ] ボタンをクリックします。
- 再生速度を調整するには、スライダの右側にある [時間設定] ボタン をクリックし、スライダを [遅い] または [速い] の方へ移動します。[時間設定] ウィンドウの操作の詳細については、「時間設定の構成」をご参照ください。
5/20/2014