Web マップの追加

マップ ビューアを使うと、ベースマップ、データ レイヤ、タイトル、範囲などを含む Web マップを新規作成して保存できます。また、既存のマップを検索し、ユーザ自身のマップとして保存することで、そのマップを独自のデータで改良および補強することもできます。詳細については、「Web マップの作成について」をご参照ください。

Web マップを Web サイト上のユーザのコンテンツ領域に保存するには、次の手順に従います。

手順:

1. マップ ビューアを開き、マップを新規作成します。または、変更を加える既存の Web マップを開きます。
2. サイン インしていることを確認します。
3. [保存] ボタンをクリックします。新しいマップを作成した場合は、[保存] をクリックします。既存のマップのコピーを作成するには、[名前を付けて保存] ボタンをクリックします。詳細については、「Web マップの保存」をご参照ください。
4. タイトルを入力します。
5. タグを入力します。
   タグは、アイテムを説明する単語または短いフレーズであり、単語同士はカンマで区切ります。「Federal land」は 1 つのタグとみなされますが、 「Federal, land」 は 2 つのタグとみなされます。他のユーザにアプリケーションを使用してもらいたい方法に関連したキーワードを入力すると便利です（コードのサンプル、テンプレート、ユーザ アプリケーションなど）。
6. マップについて説明するサマリを入力します。
7. マップの保存先となる [マイ コンテンツ] 内のフォルダを選択します。
8. [マップの保存] ボタンをクリックします。

マップの保存

マップを保存すると [マイ コンテンツ] に表示され、アイテムの詳細を編集して、すべてのユーザと共有するか（パブリック）、ユーザが属するグループと共有できます。マップを共有すると、そのマップを Twitter などのソーシャル ネットワーキング サイトにポストしたり、リンクを電子メールで送信したり、Web サイトやブログに埋め込んだり、そのマップを使ってアプリケーションを作成したりできます。詳細については、「Web マップの使用について」をご参照ください。