GeoEvent サービスの作成

必要な入力コネクタと出力コネクタの作成後、サービス デザイナを使用して、必要なコンポーネントをキャンバスにドラッグして接続し、GeoEvent サービスを作成できます。このワークフローは、ArcGIS for Desktop の ModelBuilder に似ています。ただし、サービス設計者はジオプロセシング エレメントを操作するのではなく、GeoEvent サービス エレメント（たとえば、入力コネクタ、出力コネクタ、ファイル、プロセッサ）を操作します。

注意:

ArcGIS 10.2.1 の GeoEvent Processor for Server では、GeoEvent サービスの作成、変更、および公開に使用されるサービス デザイナが GeoEvent Processor Manager に統合されています。以前のリリースでは、サービス デザイナは別のアプリケーションとして使用しました。

新しい GeoEvent サービスを作成する方法の詳しい説明については、「GeoEvent Processor の概要」のチュートリアルをご参照ください。「GeoEvent Processor の概要」のチュートリアルには、「GeoEvent Processor チュートリアル」からアクセスします。