20033: データ形式には追加の ArcGIS Runtime 導入オプションが必要です
レイヤは、シェープファイル、モザイク ラスタ、または ECW ラスタのいずれかです。ArcGIS Runtime Deployment Builder の [ラスタ用の追加のデータ形式] で、レイヤ タイプに対応する導入オプションがオンになっていることを確認します。
- シェープファイルは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ベクタ] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。
- モザイク ラスタは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ラスタ] の下の [モザイク ラスタ] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。
- ECW ラスタは、ArcGIS Runtime アプリケーションが [ラスタ] の下の [ECW ラスタ] オプションをオンにした状態で導入された場合のみ、そのアプリケーションで動作します。
解決策
- 導入環境を作成する際は、Deployment Builder で該当する [追加のデータ形式] オプションをがオンになっていることを確認します。
- あるいは、シェープファイルをファイル ジオデータベースに変換します。
- これらの操作をしない場合、必要なければレイヤを削除します。
5/20/2014