00157: 公開されているレイヤのデータ ソースは PostgreSQL となり、レイヤは <値> に小文字でないフィールド名を使用しています

[フィーチャ アクセス](フィーチャ サービス)または [WFS] ケーパビリティのいずれかを使用して、サービス レイヤのデータ ソースが PostgreSQL ジオデータベースとなるマップ サービスを公開しようとしていますが、レイヤが次の項目で小文字ではないフィールド名を使用しています。

影響範囲は <値> パラメータで表されます。

解決策

すべてのフィールド名が小文字になるよう、条件式を変更します。たとえば、「[MyField] > 100」を「[myfield] > 100」に変更します。

注意注意:

ラベル条件式を変更する場合は、該当するすべてのラベル クラスに対して条件式を変更するようにしてください。

追加情報

PostgreSQL ジオデータベースでは、フィールド名は常に小文字です。PostgreSQL ジオデータベースを操作する場合、フィルタ設定とラベル条件式では小文字のフィールド名を使用する必要があります。

PostgreSQL のジオデータベースの詳細

フィルタ設定はレイヤ内のフィーチャのサブセットを表示するために使用されます。

フィルタ設定の詳細

ラベル条件式はラベルのテキスト文字列をカスタマイズするために使用されます。

ラベル条件式の詳細

5/10/2014