24033: レイヤのデータ ソースが M 値に対応しています
レイヤが M 値に対応しています。REST または SOAP エンドポイントを介してフィーチャ サービスを編集している場合は、編集で M 値を指定しない限り、フィーチャ ジオメトリを編集できません。
解決策
- 何もしません。フィーチャ ジオメトリを編集しない場合や、編集で M 値を指定してフィーチャ ジオメトリを編集する場合は、問題ありません。
- あるいは、必要なければマップからレイヤを削除します。
追加情報
M 値を持つデータがある場合、これらのフィーチャを削除、新しいフィーチャを挿入、既存フィーチャの属性を編集したりできますが、ジオメトリは編集できません。すべての新しいフィーチャは、REST および SOAP のエンドポイントで挿入されたときに、M 値が NaN に設定されます。ArcMap のフィーチャ サービスのローカル編集コマンドで M 値を持つフィーチャを編集する場合、すべての編集操作がサポートされます。
編集にフィーチャ サービスを使用する予定の場合、編集するデータのみをマップ ドキュメント(操作レイヤ)に追加することを推奨します。ベースマップ レイヤなどの編集する必要のないデータは、異なるサービスで公開する必要があります。
または、ベースマップとして使用できる ArcGIS Online サービスを利用することもできます。
ArcGIS Online、Google マップ、または Bing Maps をオーバーレイするためのマップの設計の詳細
5/10/2014