00100: スタンドアロン テーブルがサポートされていないデータ ソースに結合されています

データ ソースのタイプによっては、ベースマップ レイヤとマップ サービスでサポートされないものがあります。スタンドアロン テーブルが、これらのデータ ソースの 1 つと結合されています。

解決策

追加情報

一般的に、ArcGIS にネイティブなデータセット(つまり、ジオデータベースおよび主なラスタ データセットと画像データセット)を使用すると、パフォーマンスが最適化されます。多くの場合、サポートされていないデータセットをジオデータベース フィーチャクラスに読み込んでから、ベースマップ レイヤや公開済みのサービスで使用することができます。

ジオデータベースのパフォーマンスを最適化するには、ArcSDE ジオデータベースまたはファイル ジオデータベースのいずれかを使用します。多数の同時ユーザが存在するときは、ArcSDE ジオデータベースのほうが速い場合があります。ArcSDE ジオデータベースは DBMS ベースのため、ユーザ数が多い場合(数百ユーザ以上)は、ファイル ジオデータベースよりも拡張性に優れています。

ジオデータベースの詳細

5/10/2014