3D ビューの 2D イメージのエクスポート
手順:
- ArcGlobe では、[ファイル] メニューをクリックし、[グローブのエクスポート] をクリックします。
- ArcScene では、[ファイル] メニューをクリックして [シーンのエクスポート] をポイントし、次に [2D] をクリックします。
- イメージを保存する場所に移動します。
- 出力グラフィックス ファイル名を入力します。
-
[ファイルの種類] ドロップダウン矢印をクリックし、エクスポート先のグラフィックス ファイルの形式を選択します。表示されるオプションは次の通りです。
- EMF(*.emf)
- EPS(*.eps)
- AI(*.ai)
- PDF(*.pdf)
- SVG(*.svg)
- BMP(*.bmp)
- JPEG(*.jpg)
- PNG(*.png)
- TIFF(*.tif)
- GIF(*.gif)
-
高度な設定が表示されていない場合は、ダイアログ ボックスの下部の [オプション] をクリックして、高度な設定を展開します。
設定可能なオプションは、選択したグラフィックス ファイルの形式によって異なります。[一般] と [形式] タブが表示され、オプションでプロパティの [高度な設定] タブが表示されます。
-
[保存] をクリックします。
3D ビューが 2D イメージにエクスポートされます。
注意:
3D ビューのスナップショットをすぐに必要とする場合は、[編集] メニューをクリックしてから [クリップボードへグローブをコピー] または [シーンをクリップボードにコピー] をクリックします。その後、スナップショットをレイアウトやその他のドキュメントに貼り付けることができます。
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5/10/2014