ArcGlobe による不連続キャッシュ フォルダ内へのレイヤ ファイルの作成
ArcGlobe レイヤとしてのキャッシュの直接使用を有効にするには、以下の手順に従います。ファイルが存在しないか破損している場合は、ArcGlobe を使用して再作成することができます。
手順:
- ArcGlobe の標準ツールバーの [データの追加] ボタンをクリックします。
- 不連続キャッシュ フォルダに移動して、フォルダ内の gmx.xml ファイル をクリックします。
- [追加] をクリックします。
- ArcGlobe によりレイヤ ファイルが自動的に生成されます。これ以降、そのレイヤ ファイルを使用してデータ キャッシュを消費できます。
gmx.xml ファイルは、レイヤ ファイルが存在しない場合のみ [データの追加] ウィンドウに表示されます。キャッシュのレイヤ ファイルを使用するときに問題がある場合は、データ キャッシュ フォルダからそのファイルを削除する必要があります。
5/10/2014