属性トリガのルックアップ テーブルの構成

手順:
  1. [Tracking Analyst] ツールバーで [Tracking Analyst] [設定] をクリックして [Tracking Analyst グローバル設定のプロパティ] ダイアログ ボックスを表示します。
    [Tracking Analyst] ツールバーの [Tracking Analyst] ドロップダウン メニューから [設定] を選択します。
  2. [ルック アップ テーブルの設定] タブをクリックします。
    [Tracking Analyst グローバル設定のプロパティ] ダイアログ ボックスの [ルック アップ テーブルの設定] タブ
  3. [ルック アップ テーブル] パネルの読み込みボタンをクリックして [ルック アップ テーブルの選択] フォームを表示し、ルックアップ テーブルが格納されているディレクトリを参照します。
  4. ルックアップ テーブルを選択し、[追加] をクリックします。追加したルックアップ テーブルが [ルック アップ テーブル] パネルの左側に表示されます。
  5. ルックアップ テーブルを展開して、そのルックアップ テーブルに存在する使用可能な列のリストを表示します。
  6. ルックアップ テーブルを展開したときにエラー メッセージが表示された場合、そのルックアップ テーブルには Tracking Analyst で使用できる互換性がありません。
  7. 展開したルックアップ テーブルで列を選択します。[ルック アップ テーブル] パネルの右側に表示されているリストが更新され、ルックアップ テーブルのそのフィールドに記録されている値がすべて表示されます。
  8. 必要に応じて、手順 3 ~ 4 を繰り返して、Tracking Analyst に他のルックアップ テーブルを追加します。
  9. ルック アップ テーブルの個別削除、ルックアップ テーブルの一括削除、およびルックアップ テーブルの手動更新に使用するボタンもあります。
  10. Tracking Analyst でルックアップ テーブルを自動的に更新する場合は、[更新率] テキスト ボックスに更新間隔の値を入力します。ドロップダウン リストで日時の単位を分、時間、または日で指定します。
    Tracking Analyst でルックアップ テーブルを自動的に更新しない場合(または、ルックアップ テーブルが静的なので更新が不要の場合)は、更新間隔をゼロのままにしておきます。
  11. [Tracking Analyst グローバル設定のプロパティ] ダイアログ ボックスの [OK] または [適用] をクリックして、ルックアップ テーブルの設定を保存します。

    これで、構成したルックアップ テーブルを使用して属性トリガを設定できるようになりました。

    ルックアップ テーブルを使用して属性トリガを設定する方法の詳細

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5/10/2014