データの時間対応化
時系列データセットを追加した後、ArcMap、ArcGlobe、または ArcScene のタイム スライダを使用し、時系列に沿ってそれらのデータを表示するには、時間プロパティを設定する必要があります。
レイヤの時間プロパティを有効にするには、[レイヤ プロパティ] ダイアログ ボックスの [時間] タブで [このレイヤで時間を有効にする] をオンにします。
それぞれの時間対応レイヤについて、時間値がデータにどのように格納されているかを指定する必要があります。また、時間値の記録頻度を表す時間ステップ間隔も指定します。必要であれば、データの時間参照も設定できます。時間参照を設定すれば、タイム ゾーンが異なる複数のレイヤを同時に表示できます。
5/12/2014