テーブルの列の幅を変更する
属性テーブルを操作しているときに、列と行の高さと幅を変更できます。これは、特定のフィールドで長いテキストを扱うときに便利です。行または列の見出しの高さを調整するときは、フィールド間の分割バーを右と左にドラッグしてその幅を変更できます。または、テーブル ウィンドウの [テーブル オプション] ボタン をクリックし、[表示設定] をクリックして、特定の幅を設定することができます。
列の幅を自動的にリセットして、変更内容を元に戻すこともできます。[テーブル オプション] メニューの [フィールドの幅をデフォルト値に戻す] コマンドは、すべての列をデフォルトの幅にリセットします。これにより、列の幅が 0 になるまでドラッグされていたために完全に隠れていたフィールドも表示されます。[フィールドの幅をデフォルト値に戻す] コマンドは、フィールドの順序はリセットしません。このため、テーブル ウィンドウでフィールドを移動していた場合、このコマンドは変更された順序を維持します。
列の幅を調整する手順は次のとおりです。
手順:
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サイズを変更するカラムのエッジにポインタを位置づけます。
ポインタのアイコンの形が変化します。
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列のエッジをクリックし、必要な幅になるまでドラッグします。
黒い線は、列のエッジの移動先を示します。
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列のエッジをドロップします。
カラムのサイズが変更されます。
5/10/2014