入力 XML ファイル内の SchematicFeatureClassName とスケマティック データセット内のスケマティック フィーチャクラスとのリンク
デフォルトでは、[スケマティック フィーチャクラスの自動作成] オプションがオフの場合、入力 XML ファイルの FeatureClassName が、スケマティック データセットで定義されたスケマティック フィーチャクラス名と一致している必要があります。これらが一致していない場合、[スケマティック ビルダ プロパティ] ダイアログ ボックスにある [スケマティック フィーチャクラスのマッピング] セクションで、XML ファイルに含まれるスケマティック フィーチャクラス名とスケマティック データセットで指定されるスケマティック フィーチャクラス名との対応付けを定義できます。
対応付けは以下のように指定できます。
[スケマティック フィーチャクラスのマッピング] セクション - コンテンツ サンプル 1
FeatureClassName1_InXMLFile=FeatureClassName1_InSchDataset
FeatureClassName2_InXMLFile= FeatureClassName 2_InSchDataset
このセクションでは、特定の FeatureClassNameK_InXMLFile に関連付けられている XML ファイル内のエレメントを複数の FeatureClassNameN_InSchDataset に割り当てるスクリプト属性を設定することもできます。たとえば、次のようなスクリプトを指定できます。
[スケマティック フィーチャクラスのマッピング] セクション - コンテンツ サンプル 2
Stations=StationsFeeder1 (Feeder="1")
Stations=StationsFeeder2 (Feeder="2")
Stations=StationsFeeder3 (Feeder="3")
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5/10/2014