10059: 出力シェープ タイプでメジャーが有効化されています。
ネットワーク解析レイヤの出力ルートがメジャー値とともに返されます。ジオメトリとともに余分な情報が返されると、高パフォーマンスなクライアント アプリケーションが遅くなる場合があります。
解決策
この問題を解決するには、次のいずれかを実行してください。
何もしません。この警告を例外としてマークし、再び表示されないようにします。
警告のショートカット メニューで適切なオプションを選択し、問題を自動的に修正します。
あるいは、ネットワーク解析レイヤのレイヤ プロパティを開き、[解析の設定] タブをクリックし、[出力形状タイプ] の値を変更して、出力からメジャー値が除外されるようにします。
追加情報
通常、ライン ジオメトリには、ラインの各頂点の X 座標と Y 座標が含まれています。メジャーを有効にすると、余分な座標やメジャー値も計算されて、ジオメトリとともに返されます。このようなメジャー値には、ルートのルート出力、最寄り施設、配車ルート レイヤ、到達圏レイヤのライン出力に含むことができます。これらをオフにすることにより、クライアントに転送されるデータの量が減少します。
5/28/2014