XML ワークスペース ドキュメントからのフィーチャ データセット、フィーチャクラス、テーブルのインポート
このトピックは、ArcGIS for Desktop Standard および ArcGIS for Desktop Advanced にのみ該当します。
[XML ワークスペース ドキュメントのインポート] ウィザードを使用して、フィーチャ データセット、フィーチャクラス、またはテーブル全体をインポートします。また、データを含めずにジオデータベース スキーマだけをインポートすることもできます。
インポート用の XML ワークスペース ドキュメントを作成するには、ジオデータベース、フィーチャ データセット、テーブルまたはフィーチャクラスからデータをエクスポートします。
手順:
- カタログ ツリーで、インポート先のジオデータベースを右クリックし、[インポート] → [XML ワークスペース ドキュメント] の順にポイントします。
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ジオデータベースとそのデータをインポートするか、それともスキーマだけをインポートするかを選択します。
- スキーマとデータをインポートしたい場合は、[データ] をクリックします。
- フィーチャクラスまたはテーブルのレコードを含めずに、ジオデータベース スキーマのみをインポートしたい場合は、[スキーマのみ] をクリックします。
- フォルダを開くボタンをクリックし、データのインポート元の XML ワークスペース ファイルを選択します。XML、ZIP、Z ファイルの種類からのインポートが可能です。
- インポート対象の XML ドキュメントを選択し、[開く] をクリックします。
- [次へ] をクリックします。
- 競合している名前は赤で表示されます。[ターゲット名] 列で自動的に解決された名前を変更するには、その名前を上書きします。
- インポート先がファイル ジオデータベースまたは ArcSDE ジオデータベースで、コンフィグレーション キーワードを使用したい場合は、[コンフィグレーション キーワード] ドロップダウン リストからキーワードを選択します。
- [完了] をクリックし、XML ドキュメントから情報をインポートします。
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5/10/2014