タイム アニメーションの再生

作成したタイム アニメーションは、アニメーション コントロールを使用して再生できます。フレーム数を使用するか、再生時間を指定した再生が可能です。

注意注意:

アニメーション コントロールを使用してタイム アニメーションを再生するときは、[ツール] ツールバーのタイム スライダは開くことができません。アニメーション コントロールタイム スライダは、同時に開くことができません。[アニメーション コントロール] ダイアログ ボックスを閉じた後に、タイム スライダを開いてください。

手順:
  1. [アニメーション] ツールバーの [アニメーション コントロール] ボタン アニメーション コントロールを開く をクリックします。
  2. [オプション] ボタンをクリックして、再生オプションと録画オプションを表示します。
  3. [フレーム数から再生時間を計算] をクリックし、[計算] をクリックしてすべてのタイム スライスを表示するのに必要なフレーム数を決定します。
    • または、[再生時間] をクリックして、再生時間を入力します。ただし、指定した時間内にアニメーションを再生するためにタイム スライスがスキップされる場合があることに注意してください。
  4. [再生後に元に戻す] をオフにし、アニメーションが再生された後でアニメーションの最後のフレームがディスプレイまたはグラフに残るようにします。

    [再生後に元に戻す] オプションをオンにすると、アニメーションを再生した後で、レイヤまたはテーブルの状態が元に戻ります。このデータは、表示(マップ、シーン、またはグローブ)の時間に基づいて描画されなくなります。

    データは、タイム スライダで決まる表示(マップ、シーン、またはグローブ)の時間に基づいて再描画されます。

  5. [再生] ボタン 再生 をクリックして、作成したアニメーションを表示します。

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5/10/2014