アニメーションを自動的に再生する
手順:
-
アニメーションにする 1 つ以上のトラックを作成した後、[アニメーション] ツールバーで [アニメーション コントロール] ボタン
をクリックします。
-
[再生] ボタン
をクリックします。
アニメーションが再生されます。
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- [アニメーション コントロール] ツールバーの [オプション] をクリックして、アニメーションの再生時間、フレーム、アニメーションで再生する部分、ループ モード、上書きオプションにアクセスします。
- アニメーションを再生している間、アニメーションの進行状況を確認できるよう、アニメーション マネージャの [タイム表示] タブを開いたままにしておきます。アニメーションの進行に伴い、赤いタイム ラインがスクロールします。
- タイム アニメーション トラックの場合は、[アニメーション コントロール] ダイアログ ボックスの [計算] をクリックして、ソース レイヤまたはテーブル内のすべてのタイム スライスを描画するために必要な最小フレーム数を計算します。このオプションは、アニメーションにタイム アニメーション トラックがある場合にのみ有効になります。フレーム数は、アニメーション マネージャの [キーフレーム] タブで設定された範囲内の、最小間隔(たとえば 1 日)に基づいて計算されます。たとえば、タイム アニメーション トラックに 2 つのキーフレームが含まれていて、開始キーフレームの時間が 12:00:00:PM、終了キーフレームの時間が 6:00:00PM、間隔が 1 時間に設定されている場合、最小間隔は 1 時間なので、ディスプレイに描画されるフレーム数は 6 になります。
- [再生後に元に戻す] をオフにし、アニメーションが完了した後に最後のフレームがディスプレイに残るようにします。
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5/10/2014