抽出ツールセットの概要
多くの場合、GIS データセットには必要以上のデータが格納されています。抽出ツールを使用すれば、クエリ(SQL 式)または空間抽出に基づいて、フィーチャクラスまたはテーブルからフィーチャや属性を選択できます。抽出したフィーチャと属性は、フィーチャクラスまたはテーブルに保存されます。
ツール |
説明 |
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クリップ フィーチャと重なり合う入力フィーチャ部分を抽出します。 |
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入力フィーチャクラスまたは入力フィーチャ レイヤから特定のフィーチャを抽出します。通常は select 式または SQL(Structured Query Language)式を使用し、抽出したフィーチャは出力フィーチャクラスに格納されます。 |
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入力フィーチャをスプリットすることにより、複数の出力フィーチャクラスのサブセットが作成されます。 スプリット フィールドに割り当てた値が、分割後の各フィーチャクラスの名前になります。これらはターゲットのワークスペースに保存されます。 |
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SQL(Structured Query Language)式と一致するレコードをテーブルから選択し、それらを出力テーブルに書き出します。 |
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5/10/2014