Linux 上での ArcGIS Web Adaptor(Java Platform)のアンインストール
Linux 上での ArcGIS Web Adaptor(Java Platform)のアンインストールは、2 ステップで実行できます。はじめに、ArcGIS Server Manager を使用して、Web Adaptor の登録をサイトから解除する必要があります。次に、アンインストール スクリプトを起動して、Web Adaptor をアンインストールします。
Web Adaptor を登録解除すると、クライアント アプリケーションは GIS サーバと通信できなくなることにご注意ください。後で通信を再確立する必要が生じた場合は、Web Adaptor 構成ページを使用して Web Adaptor をもう一度サイトに登録します。手順については、「Web Adaptor のインストール後の設定」をご参照ください。
下記セクションで、Linux 上で ArcGIS Web Adaptor(Java Platform)をアンインストールする手順を説明します。
Linux 上での ArcGIS Web Adaptor(Java Platform)の登録解除
- Manager を開き、ArcGIS Server への管理アクセスを持つユーザでログインします。このステップの詳細については、「ArcGIS Server Manager へのログイン」をご参照ください。
- [サイト] → [Web Adaptor] の順にクリックします。
- [Web Adaptor の登録解除] をクリックします。
- [Web Adaptor の登録解除] ダイアログ ボックスで、[はい] をクリックします。
Web Adaptor がサイトから登録解除されます。
Linux 上での ArcGIS Web Adaptor(Java Platform)のアンインストール
- アンインストール スクリプトを起動します(サンプルはデフォルトのインストール場所を使用しています)。
${HOME}/arcgis/webadaptor10.1/java/uninstall_WebAdaptor
- [アンインストール] ダイアログ ボックスの [アンインストール] をクリックして、ArcGIS Web Adaptor(Java Platform) のアンインストールを続行します。
- 完了したら、[終了] をクリックして終了します。
9/14/2013