保存するエラー レポートの数の指定
ArcGIS Server はクラッシュ時にエラー レポートを作成します。このエラー レポートを Esri の開発チームに電子メールで送信し、将来のリリースの品質改善に役立てることができます。
ArcGIS Server Manager を使用すると、次の手順に従って、ディスク上に保存するエラー レポートの数を指定したり、エラー レポートを無効にしたりすることができます。
手順:
- ArcGIS Server に対する管理者権限を持つアカウントを使用して、ArcGIS Server Manager にログインします。このステップの詳細については、「ArcGIS Server Manager へのログイン」をご参照ください。
- [ログ] → [エラー レポート] の順にクリックします。
- [エラー レポート] モジュールで、[設定] をクリックします。
- ディスク上に保存するエラー レポートの数を指定します。エラー レポートを無効にするには、「0」と入力します。
- [保存] をクリックします。
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9/14/2013