ジオプロセシング タスク設定: ファイル
名前と説明
パラメータに意味のある名前と説明を与えると、クライアントがパラメータを理解して適切な値を指定するのに役立ちます。デフォルトでは、[サービス エディタ] はツールのアイテム説明からパラメータの説明をコピーします。
タイプ
パラメータ タイプは、クライアントがタスクを正常に実行するために値を指定する必要があるかどうかを定義します。[サービス エディタ] では、オプション パラメータを必須パラメータに変更することしかできません。必須パラメータをオプション パラメータに変更するには、[サービス エディタ] を終了し、ツールのプロパティを編集してからツールを再実行して、新しい結果を作成する必要があります。
入力モード
クライアントがファイルをタスクに入力する方法は、[入力モード] によって決定されます。その方法には 2 通りがあります。各方法については、以下に詳しく説明します。
ユーザ定義値
このモードで、クライアントは独自のファイルをタスク パラメータへの入力として使用します。ファイル パラメータにはデフォルト値がないので、[デフォルト] は常に <空> として表示されます。
定数値
タスク パラメータを定数値に変更する場合、[定数値] モードを使用します。
- [定数値] に使用される値は常に、結果の作成に使用されるパラメータ値です。この値を変更するには、望ましい値で新しい結果を作成して、新しい結果を公開する必要があります。
- [定数値] の入力モードが指定されたパラメータに対しては、値をクライアントが変更できないので、公開済みタスク内のタスク パラメータになりません。
- このモードでは、ファイルはタスクで使用されるプロジェクト データになります。
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9/14/2013