ArcGIS for Desktop での WFS サービス プロパティへのアクセス
ArcCatalog または ArcGIS for Desktop のカタログ ウィンドウを使用して、WFS サービスのプロパティを設定または変更できます。これを行うには、次の手順に従ってください。
手順:
- カタログ ツリーで [GIS Servers] ノードを展開します。
- [ArcGIS Server サーバの追加] をダブルクリックし、サーバへの接続を [GIS サーバを管理する] の接続タイプで確立します。管理者接続をすでに確立済みの場合は、この手順を省略できます。接続方法については、「ArcGIS for Desktop での ArcGIS Server への管理者接続の作成」をご参照ください。
- ArcGIS Server への接続内で、編集する WFS サービスを右クリックして [サービス プロパティ] を選択します。
- [サービス エディタ] で、[ケーパビリティ] タブをクリックし、[WFS] が選択されていることを確認します。
- [WFS] タブをクリックし、[以下にサービス プロパティを入力] を選択します。このオプションを選択すると、サービスはシステムによって生成されたケーパビリティ ファイルを使用するようになります。
- WFS サービス プロパティを入力または変更します。
- [OK] をクリックします。サービスが再起動され、編集が適用されます。
WFS サービス プロパティの設定については、「利用可能な WFS サービス プロパティ」をご参照ください。
9/15/2013