パーセル ファブリック ジョブの XML ファイル
このトピックは、ArcGIS for Desktop Standard および ArcGIS for Desktop Advanced にのみ該当します。
パーセルを開いて編集するときに、メモリにパーセル ファブリック ジョブの XML ストリームが作成されます。パーセルを開いている間、XML ストリームは一時的にメモリに格納されます。開いているパーセルを編集して編集セッションを保存すると、編集内容はジョブ ブックにミニ ジョブとして格納されます。
XML として保存
また、[パーセル エディタ] メニューの [XML として保存] コマンドをクリックして、開いているパーセルを永続的な *.xml ファイルに手動で保存することもできます。この機能は、パーセル ファブリック間でパーセルを移動するときに有効です。保存した *.xml ファイルは、[パーセル エディタ] → [ファイルの追加] の順にクリックして、いつでも追加してパーセル ファブリックに結合できます。
9/14/2013