経緯線を追加する
[格子線と経緯線ウィザード] を使って経緯線をマップ レイアウトに追加するための手順を、以下に示します。[格子線と経緯線ウィザード] の詳細については、「[格子線と経緯線ウィザード] の概要」をご参照ください。
手順:
- [表示] → [データ フレーム プロパティ] の順にクリックします。
- [格子線] タブをクリックします。
- [新規格子線] ボタンをクリックします。
- [格子線と経緯線ウィザード] で [経緯線] オプションをクリックします。
- 作成する格子線の名前を入力します。
- ウィザードに表示される手順に従い、各パネルを完了するたびに [次へ] をクリックします。
- [完了] をクリックします。
入力した名前は、[データ フレーム プロパティ] ダイアログ ボックスの格子線のリストに表示されます。
ヒント:
ArcMap は、ウィザードを表示しないように設定されている場合があります。その場合は、次の手順で [格子線と経緯線ウィザード] を有効にすることができます。[カスタマイズ] → [ArcMap オプション] の順にクリックし、[一般] タブをクリックして、ウィザード モードオプションをオンにします。
ヒント:
経緯線の間隔は、デフォルトの度分秒の代わりに、度(10 進)もしくは度分(10 進)を指定することができます。ウィザードでは間隔が度分秒で指定されますが、ウィザードを完了した後、経緯線のプロパティを開いて他のオプションを変更できます。
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9/14/2013