ArcCatalog による不連続キャッシュ フォルダ内へのレイヤ ファイルの作成
ArcGlobe レイヤとしてのキャッシュの直接使用を有効にするために、ディスクのキャッシュ フォルダごとにレイヤ ファイルが作成されます。このファイルが存在しないか破損している場合は、ArcCatalog を使用して再作成することができます。
手順:
- ArcCatalog を開きます。
- [カスタマイズ] メニューをクリックします。
- [エクステンション] をクリックして [3D Analyst] をオンにします。
- [エクステンション] ダイアログ ボックスを閉じます。
- 不連続キャッシュ フォルダに移動して、フォルダ内の gmx.xml ファイル をクリックします。
-
プレビュー モードを[グローブ ビュー]に切り替えます。
ArcCatalog により、ディスクのキャッシュ フォルダ内にレイヤ ファイルが自動的に生成されます。これ以降は、このレイヤ ファイルを使用してデータ キャッシュを利用できます。
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9/14/2013