10051: クラス [ストップ/インシデント/施設/ルート] は空ではありません。
ネットワーク解析レイヤに、ルート解析におけるストップ レイヤのような、すでにネットワーク ロケーションが入力されたサブレイヤが含まれています。このレイヤをマップ サービスに公開すると、クライアント側で作成されたロケーションに加えて、これら既存のネットワーク ロケーションがサービスで使用されます。
解決策
この問題を解決するには、次のいずれかを実行してください。
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何もしません。この警告を例外としてマークし、再び表示されないようにします。
警告のショートカット メニューで適切なオプションを選択し、問題を自動的に修正します。
サブレイヤからロケーションを削除します。
追加情報
このメッセージは、ストップ、施設、インシデントなどの入力があるネットワーク解析レイヤに対して表示されます。通常は、これらのレイヤにロケーションがあらかじめ読み込まれていることはありません。
このメッセージは、出力ルートのサブレイヤにロケーションが入力されている場合も表示されます。これは、入力ロケーションのあるレイヤを解決した結果です。
9/14/2013