DB2 のジオデータベースの詳細

DB2 のジオデータベースはテーブル、ビュー、ストアド プロシージャから構成されます。これらのテーブルには固有のデータ タイプの列が含まれます。ほとんどの場合、データベースのネイティブ データ タイプが使用されます。ただし、空間データまたは ArcSDE に固有の特別なデータ タイプが使用される場合もあります。これらのデータ タイプの詳細については、「DB2 のデータ タイプ」セクションのトピックをご参照ください。

ArcSDE ジオデータベースのシステム テーブルおよびユーザ定義テーブルの組み合わせにより、異なる ArcGIS データセット タイプが構成されます。これらの詳細については、「DB2 のデータセット格納」セクションをご参照ください。