バージョン対応ビューの作成(Create Versioned View) (データ管理)
サマリ
テーブルまたはフィーチャクラスにバージョン対応ビューを作成します。
使用法
-
テーブルまたはフィーチャクラスはバージョン対応登録する必要があります。
構文
CreateVersionedView_management (in_dataset, {in_name})
パラメータ | 説明 | データ タイプ |
in_dataset |
バージョン対応ビューの作成に使用する入力テーブルまたはフィーチャクラス。 | Table View |
in_name (オプション) |
作成するバージョン対応ビューの名前。名前を指定しない場合、作成されるバージョン対応ビューの名前は、テーブルまたはフィーチャクラス名の末尾に「_vw」を付加した形式になります。 | String |
コードのサンプル
次の Python ウィンドウ スクリプトは、CreateVersionedView(バージョン対応ビューの作成)ツールを使用する方法を示しています。
arcpy.CreateVersionedView_management("Database Connections\\admin.sde\\bender.GDB.cities", "cities_MV_view")
関連トピック
ライセンス情報
ArcGIS for Desktop Basic: ×
ArcGIS for Desktop Standard: ○
ArcGIS for Desktop Advanced: ○
9/14/2013