EXCLUDE
このステートメントでは、機能の使用を許可されたユーザのリストから、任意のユーザまたは定義済みユーザ グループが除外されます。EXCLUDE は、INCLUDE よりも優先されます。EXCLUDE リストと INCLUDE リストが競合した場合、EXCLUDE リストが優先されることで解決されます。
使用法
EXCLUDE <feature type> { <name> | <group_name> }
用語 |
説明 |
feature |
対象になる機能の名前 |
type |
USER、HOST、DISPLAY、INTERNET、GROUP、HOST_GROUP のいずれか |
name |
ライセンス使用許可対象から除外される type のアイテムの名前 |
group_name |
対象から除外されるグループの名前。グループ名の大文字と小文字は区別されます。 |
例
機能 f1 の使用をユーザ frank に許可しないようにするには、次のように指定します。
EXCLUDE f1 USER frank
5/10/2014