ライセンス マネージャの起動と停止
- [スタート] → [プログラム] → [ArcGIS] → [ライセンス マネージャ] → [License Server Administrator] から、ArcGIS License Server Administrator を起動します。
- コンテンツ ウィンドウで [ライセンス サービスの開始/停止] を選択し、[開始]、[停止]、または [ライセンスの再読み込み] ボタンをクリックして、ライセンス サービスを管理します。
コマンドラインから、ライセンス マネージャのインストール ディレクトリ(デフォルトのインストール ディレクトリは c:\program files\arcgis\license10.2\bin)に切り替えて、次のコマンドを実行します。
- ライセンス マネージャを起動するには、次のように入力します。
c:\program files\arcgis\license10.2\bin> lmgrd -z -c service.txt
- ライセンス マネージャを停止するには、次のように入力します。
c:\program files\arcgis\license10.2\bin> lmutil lmdown -c service.txt
UNIX/Linux の場合、License Server Administrator を起動するには、次のコマンドを使用します。
<インストール パス>/arcgis/license10.2/LSAdmin
ライセンス サービスを起動および停止するには、上記と同じコマンドを使用します。

ライセンス サーバを再起動すると、デバッグ ログ内にある既存のデータは上書きされます。既存のデータを保存する場合は、ライセンス サーバまたはコンピュータを再起動する前に、デバッグ ログをバックアップしてください。監査ログは、ライセンス サーバを再起動しても影響を受けません。
5/10/2014