ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストール

ArcGIS Web Applications for the Java Platform のセットアップ プログラムには、Web Applications Manager、Web ADF（Applications Developer Framework）、ArcGIS Applications and APIs ショートカットが含まれています。

Web ADF は、Web マッピング アプリケーション（WMA）の開発に必要なリソースを提供します。

以下の手順に従って、ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストール プロセスを実行します。

ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストールを準備する方法

1. インストールを行う環境がシステム要件を満たしていることを確認します。
2. 管理者権限のあるユーザでログインします。
3. コンピュータ上で起動している他のアプリケーションをすべて終了します。

ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストール方法

1. セットアップがあるダウンロード フォルダに移動するか、ArcGIS Web Applications for the Java Platform のメディアを適切なドライブに挿入します。
2. [ようこそ] ダイアログ ボックスで、[次へ] をクリックします。
3. 使用許諾契約を読み、同意する場合は [次へ] をクリックし、インストールを続行します。
4. デフォルトでは、利用可能なすべての機能がインストールされます。これを受け入れる場合は、[次へ] をクリックして、インストールを続けます。インストール ディレクトリを変更する場合は、[変更] をクリックし、新しいインストール ディレクトリを指定します。
5. [インストール] をクリックしてインストールを開始します。
6. [完了] をクリックして、インストールを完了します。