Linux での ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストール
Linux での ArcGIS Web Applications for the Java Platform インストールの準備
- ユーザが ArcGIS Web Applications for the Java Platform インストール ディレクトリに対するすべての権限を持っていることを確認します。グループ ユーザとその他すべてのユーザは、少なくとも ArcGIS Web Applications for the Java Platform インストール ディレクトリの実行権限を持っている必要があります。
- ArcGIS Web Applications for the Java Platform tar ファイルの圧縮を解除したディレクトリに移動するか、ArcGIS Web Applications for the Java Platform メディアを適切なドライブに挿入し、[セットアップ] を参照してセットアップ プログラムを起動します。
注意:
リモート ネットワーク ドライブに ArcGIS Web Applications for the Java Platform をインストールすることはお勧めできません。アンインストール時にリモート ドライブにアクセスできない場合、アンインストールが失敗し、ファイルが残る可能性があります。
Linux での ArcGIS Web Applications for the Java Platform のインストール方法
- ArcGIS Web Applications for the Java Platform セットアップを起動します。
- [はじめに] ダイアログ ボックスに表示される内容を確認し、[次へ] をクリックして続行します。
- 使用許諾契約書を読み、同意します。[次へ] をクリックして、インストールを続けます。
- 適切なインストール タイプ(完全、最小、カスタム)を選択します。各タイプの詳細な説明が示されます。[次へ] をクリックして、インストールを続けます。注意:
[カスタム] インストール タイプを選択した場合は、目的の機能を選択または選択解除し、[次へ] をクリックしてインストールを続行します。
- [次へ] をクリックしてデフォルトの場所を使用するか、[選択] をクリックしてカスタムの場所を指定します。
- サマリ情報を確認し、[インストール] をクリックしてインストールを開始します。
- インストールが完了したら、[終了] をクリックしてウィザードを終了します。
- 次のスクリプトを実行して、Web Applications Manager を起動します(サンプルはデフォルトのインストール場所に基づいています)。
${HOME}/arcgis/WebADF/startmanager.sh
9/15/2013