ArcGIS Spatial Data Server for Java で使用する JDBC プロバイダ
JDBC(Java DataBase Connectivity)は、Java プログラミング言語向けの API(アプリケーション プログラミング インタフェース)です。JDBC は、クライアントがデータベースにアクセスする方法を定義し、データベース内のデータを検索および更新する方法を提供します。
ArcGIS Spatial Data Server で使用するデータベースに必要な JDBC プロバイダをダウンロードします。サポートされている JDBC ドライバの最新のリストについては、「ArcGIS Spatial Data Server のシステム要件」をご参照ください。
PostgreSQL
PostgreSQL 9.0 Build 8xx JDBC4 ドライバをダウンロードします。
postgresql-9.0-8xx.jdbc4.jar
これは、http://jdbc.postgresql.org/download.html から入手できます。
Oracle
Spatial Data Server for Java は、Oracle 11g リリース 2 ojdbc6.jar(バージョン 11.2.0.2 または 11.2.0.3)ドライバをサポートしています。このドライバは、Oracle データベースの Oracle インストール ディレクトリの ORAHOME/jdbc/lib/ojdbc6.jar、または Oracle の Web サイトから入手できます。
DB2
DB2 jar ファイル db2jcc4.jar(バージョン 4.11.77)が必要です。このファイルは、DB2 データベースの DB2 インストール ディレクトリの java フォルダにあります。デフォルトの場所は次のとおりです。
- Linux:
/opt/IBM/db2/V9.7/java
- Windows:
C:\Program Files\IBM\SQLLIB\java
9/15/2013