システム要件

次の項目は、Linux での ArcGIS Spatial Data Server for the Java Platformのセットアップ要件です。

注意注意:

ArcGIS Spatial Data Server for the Java Platformを実行するために必要な最新のシステム仕様(ハードウェア要件、サポートされているオペレーティング システム、Web サーバ、データベース、およびブラウザなど)については、「ArcGIS Spatial Data Server のシステム要件」をご参照ください。

サポートされているオペレーティング システム

注意注意:

ArcGIS Spatial Data Server for the Java Platformは、32 ビットの Linux オペレーティング システムをサポートしていません。

サポートされている Java アプリケーション サーバ

ArcGIS Spatial Data Server for the Java Platformを使用する前に、サポートされている Java アプリケーション サーバがインストールされている必要があります。詳細については、「サポートされている Java アプリケーション サーバ」をご参照ください。

X Window システム

インストーラのグラフィカル ユーザ インタフェース オプションを使用して、ArcGIS Spatial Data Server for the Java Platformをインストールする場合は、X Window System が必要です。通常、これはデフォルトでオペレーティング システムとともにインストールされます。

ディスク容量

Linux

142 MB

一時領域

デフォルトでは、システムの /tmp ディレクトリにリソースが展開されます。/tmp ディレクトリに必要な領域がない場合、セットアップ プログラムはインストーラ リソースの展開をユーザの HOME ディレクトリに試みます。ユーザの HOME ディレクトリにも必要な領域がない場合は、この問題を示すエラー メッセージが表示されます。

次の環境変数を設定することで、別の一時領域の場所を指定できます。

C シェルの場合:

$ setenv IATEMPDIR <一時領域として使用するディレクトリ>

Bourne シェルの場合:

$ IATEMPDIR=<一時領域として使用するディレクトリ>

$ export IATEMPDIR

9/15/2013