近日公開予定の ArcGIS Explorer Desktop (ビルド 2012) の新リリースには、ArcGIS Explorer Desktop を GIS エンタープライズのより強力なツールにする新しい機能と機能強化が含まれています。
プレゼンテーション
プレゼンテーションの作成と編集のための機能強化が数多く行われています。ArcGIS Explorer Desktop (ビルド 2012) では、新しいスライド トランジション オプションを利用したり、プレゼンテーションに音声を組み込んだり、スライドを簡単に管理したりすることができます。
検索
ArcGIS Explorer Desktop (ビルド 2012) には、統合された ArcGIS Online と Portal for ArcGIS の検索機能が含まれています。ArcGIS Online で共有されたコンテンツまたは社内のクラウドでホストされたプライベート コンテンツを検索することができます。
ポータビリティ
ArcGIS Explorer Desktop (ビルド 2012) を使用するためにインストールを行う必要はありません。ArcGIS Explorer Desktop は、ビルド 2012 からポータビリティが向上します。ビルド 2012 のシステム要件を満たしているコンピュータであれば、USB メモリから起動できるようになります。不明な場合は、お使いのコンピュータが ArcGIS Explorer Desktop の動作環境を満たしていることを確認してください。
その他
ArcGIS Explorer Desktop (ビルド 2012) には、上記以外にも数多くの機能強化があります。近日公開予定のリリースには、カスタム ロケータを利用したり、ポップアップ ウィンドウのサイズと位置を制御したり、フィーチャ レイヤの属性テーブルを表示したりする機能がすべて含まれています。更新された ArcGIS Online Web マップ サポートと KML ツアーも含まれています。
ArcGIS Explorer Desktop ビルド 2012 の Beta リリースを今すぐダウンロードして、これらの新機能をプレビューし、ワークフローの効率が上がることを確かめてください。フォーラムにアクセスして、ArcGIS Explorer Desktop ビルド 2012 の Beta リリースと、近日公開予定のリリースに関するディスカッションに参加してください。