Esri はこれまで常に、ユーザ コミュニティがツールを共有する方法を提供してきました。これは、1980 年代の初めに Arc/Info Workstation の最初のバージョンで 9 トラックのテープを配布することから始まりました。その後、Esri は World Wide Web 上の ArcScripts (弊社の最初の大規模サイト) にこの作業を移行し、最近はモデルおよびスクリプト ツール ギャラリーでこれを行なっていました。
現在では、ArcGIS Online (www.arcgis.com) がマップ、データ、ツールを共有するために Esri が提供している主要なサイトです。モデルおよびスクリプト ツール ギャラリーはこれに置き換えられました。Esri は ArcGIS Online で「解析およびジオプロセシング ツール ギャラリー」というパブリック グループを作成し、ユーザがツール、サービス、サンプルを容易に検索できるようにしています。これはパブリック グループなので、ユーザは自分のジオプロセシング アイテムをこのグループで共有できます。
解析およびジオプロセシング ツール ギャラリーの詳細については、次のリンクをご参照ください。各トピックでは、下にあるナビゲーション リンクを使用して前後に移動することもできます。
トピック | コンテンツ |
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このトピックでは、ArcGIS Online で「解析およびジオプロセシング ツール ギャラリー」グループにアクセスし、グループ内で検索を行い、アイテムをダウンロードする基本的な方法を説明しています。 | |
アイテムをグループで共有できるようにグループに参加する方法を説明しています。 | |
アイテムをグループで共有する方法と、アイテムの詳細の書き方に関するガイドラインを説明しています。ソフトウェア要件をアイテムの詳細に含める方法が含まれます。 | |
アイテムの詳細には、[アクセスと使用の制限] セクションが含まれます。このセクションは、アイテムをダウンロードしたユーザが行えることと行えないことに関する法的な説明です。 | |
「解析およびジオプロセシング ツール ギャラリー」の注目のグループでは、解析およびジオプロセシング ツール ギャラリーで人気のあるアイテムが紹介されています。 | |
共有やダウンロードが可能なアイテムの 1 つは、ジオプロセシング サンプルです。ジオプロセシング サンプルは .zip ファイルで、通常はデータ、マップ、ツールが単一のフォルダに含まれています。Python ツールボックス (バージョン 10.1 からの新機能) や、ジオプロセシング ユーザ コミュニティが関心を持つその他のデータを含めることもできます。このトピックには、良質のサンプルを作成するためのガイドラインが含まれています。 | |
このトピックは、モデルおよびスクリプト ツール ギャラリーにコンテンツを送信したユーザのためのものです。Esri はコンテンツを自動的に新しい解析およびジオプロセシング ツール ギャラリーに移行することができません。このトピックではコンテンツを移行する方法を説明しています。 |