レイヤの操作について

Web マップは、ベースマップと 1 つ以上のレイヤで構成されています。一部のレイヤ プロパティは常に利用できます。たとえば、レイヤ内のデータの説明を常に表示したり、レイヤの名前を変更したり、レイヤの透明度を変更したりできます。他のプロパティはレイヤの作成者によって制御されます。たとえば、Web マップの作成者は、ユーザによるフィーチャの再シンボル化または編集の可否や、フィーチャ データの対話型フィルタの作成の可否を決定します。また、アイテム プロパティをアイテムに保存することもできます。レイヤを Web マップに追加したら、ユーザがそのレイヤを作成していない場合でも、その表示形式を一部制御することができます。たとえば、レイヤにシンボルが含まれている場合に、その表示形式を変更し、表示範囲を設定することができます。レイヤにフィーチャが含まれている場合、その属性情報をポップアップ ウィンドウ内に、または表として表示できます。レイヤの順序を設定することもできます。

Web マップ内のレイヤの操作オプション
5/20/2014